大切に楽しめるオルゴールの販売店

神域に隣接して、有力な各諸都市の財産庫も築かれていた。

おお〜オルゴールの種類

このオルゴールにはシリンダーオルゴールとディスクオルゴールの2種類があります。一般的なのはシリンダーの方でしょう。シリンダーとは金属の筒のことで、この筒の外周についているピンがコーム(櫛歯)を弾いて音を鳴らすのです。ただし、そのままでは小さな音にしかならないので、それを増幅する為の専用台座の上に固定させているのですけども。
 現在のシリンダーオルゴールはともかく、アンティーク物であれば、1つのシリンダーで6〜12曲が流れるのが普通です。今はシリンダーのピンを職人が手でつけるという作業はしなくなってしまいましたが、過去にはずっとそうしていたのですね。  それだけが理由と言うわけでは決してないのでしょうが、ヴィクトリア時代にはオルゴール1つで家や車が買えるくらいの価格がしたと言うのですから、如何に価値があるものだったかが分かります。
 シリンダーオルゴールの曲数ですが、1曲だけの物と複数曲の物があります。複数曲の物の場合、シリンダーを交換する物かそうでないかの違いもありますから、購入時にはお気をつけを。

ディスクオルゴール

シリンダーオルゴールの話が長くなりましたが、もう片方のディスクオルゴールについても少し。一般的なのはシリンダーの方だと書きましたが、ディスクオルゴールがマイナーだという意味ではありません。事実、オルゴール全盛時代の後半に作られたのは殆どがディスク型ですから。
 シリンダーよりもこちらの方が量産し易いのです。プライバシーマークシリンダーとは違い、ディスクを変えれば曲も変わる、つまり後から曲を買い足すことが可能ですし。シリンダーでも出来ますが、その場合は、最初から取り替え可能に作られている物を選ばなければなりません。
 ただ、先にも書いたように現在ではディスク型は殆ど見かけません。しかし、生産されていないというわけでもありません。数が少ない為に、入手にはある程度のお金がかかるかもしれませんが、逆に言えばお金を出せば手に入ると思います。
 ちなみに、ここで言うある程度のお金で買えるディスクと言うのは4.5インチのミニディスクのことです。防音それ以上の大きさのオルゴールが欲しいと思ったら、ある程度ではなく、かなりの額が必要になるでしょう。例えば11インチくらいのディスクになると現行生産品よりもアンティークオルゴールの方が安いなどということになったりもします。

そのほか・・

余談ですが、現行生産でのディスクサイズは小型で4.5インチ、中型で11インチ、大型で15.5インチです。  アンティークのディスク型になるとサイズはもっと細かくなり、25インチほどもある超大型オルゴールもあったそうです。
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